2026-04-02
2026年4月2日 ヤマノテ10周年
2026年4月2日で、ヤマノテを始めて10年になります。
先日、友人とお店のことを話していたら、
私がお店をやっている理由や想いを
私は勝手に皆様に伝わっていると思っていたのですが、
全然伝わっていなかったようで(笑)
「それちゃんと文章にしたがいいよ」と言われたので
今日は改めて想いをまとめてみようと思います。
.
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私も夫も、生まれも育ちも山鹿です。
夫が山鹿灯籠をつくる灯籠師で、
ヤマノテをやっているのは、私の方です。
夫と出会う前から、地元の人向けの地元のものが買えるお店がしたいと思っていました。
ヤマノテがどんなお店か。
簡単にいうと、
山鹿灯籠の工房を併設しており、
山鹿・熊本の手仕事品を中心に、
熊本にはない文化や工芸品は全国各地から集め、
ご紹介している雑貨屋さん。
といったところです。
海外製や量産品は販売していません。
それを否定しているということではなく、
地元の人が地元のものや身近なものを買うことが、
自分の暮らすまちを守り、
人の営みがつづくことにつながる、
と信じているからです。
地元にお醤油屋さんや酒蔵があっても、
CMの量産品のものがスーパーで選ばれる時代。
良いもの、よりも、安いもの、が支持されてしまう時代。
でも、その選択をみんながつづけてしまうと、
そのお店や人の歴史も、
地元の味も文化も、
関わる多くの人の営みも、
私たちの選択で消えてしまいます。
ヤマノテにそんな大きな力はありませんが、
ここでの買い物をきっかけに、
丁寧に作られたものの美しさを感じてもらったり、
自分の身近なものを買ってみよう、
自分のまちにはどんなものがあるんだろう、
と思うきっかけになったら幸せだな、
と思ってお店をやっています。
それがきっとその地域を知り、
時間を超えて、
人や場所と繋がりを持つことだと思っています。
たまに
「山鹿のことを発信したいなら山鹿から出なきゃ」
と言われることがありますが、
その場所でその土地のものを買う、
というその経験が
心の豊かさにつながっていくと信じて、
これからも地元 山鹿で
頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、
10年もの間、お店をやってこれたのは、
大切な作品・商品を預けてくださる職人・作家さんと、
お越しくださるお客様のお陰に他なりません。
こんな小さな、わかりにくい場所に通ってくださる皆さま。
心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
これからも、山鹿灯籠とともにヤマノテをどうぞよろしくお願いします。
ヤマノテ
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10年前は今と目と鼻の先の場所で始まったヤマノテ。今の店舗は自分たちでできるだけ手づくりした移転後の場所です。
先日、友人とお店のことを話していたら、
私がお店をやっている理由や想いを
私は勝手に皆様に伝わっていると思っていたのですが、
全然伝わっていなかったようで(笑)
「それちゃんと文章にしたがいいよ」と言われたので
今日は改めて想いをまとめてみようと思います。
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私も夫も、生まれも育ちも山鹿です。
夫が山鹿灯籠をつくる灯籠師で、
ヤマノテをやっているのは、私の方です。
夫と出会う前から、地元の人向けの地元のものが買えるお店がしたいと思っていました。
ヤマノテがどんなお店か。
簡単にいうと、
山鹿灯籠の工房を併設しており、
山鹿・熊本の手仕事品を中心に、
熊本にはない文化や工芸品は全国各地から集め、
ご紹介している雑貨屋さん。
といったところです。
海外製や量産品は販売していません。
それを否定しているということではなく、
地元の人が地元のものや身近なものを買うことが、
自分の暮らすまちを守り、
人の営みがつづくことにつながる、
と信じているからです。
地元にお醤油屋さんや酒蔵があっても、
CMの量産品のものがスーパーで選ばれる時代。
良いもの、よりも、安いもの、が支持されてしまう時代。
でも、その選択をみんながつづけてしまうと、
そのお店や人の歴史も、
地元の味も文化も、
関わる多くの人の営みも、
私たちの選択で消えてしまいます。
ヤマノテにそんな大きな力はありませんが、
ここでの買い物をきっかけに、
丁寧に作られたものの美しさを感じてもらったり、
自分の身近なものを買ってみよう、
自分のまちにはどんなものがあるんだろう、
と思うきっかけになったら幸せだな、
と思ってお店をやっています。
それがきっとその地域を知り、
時間を超えて、
人や場所と繋がりを持つことだと思っています。
たまに
「山鹿のことを発信したいなら山鹿から出なきゃ」
と言われることがありますが、
その場所でその土地のものを買う、
というその経験が
心の豊かさにつながっていくと信じて、
これからも地元 山鹿で
頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、
10年もの間、お店をやってこれたのは、
大切な作品・商品を預けてくださる職人・作家さんと、
お越しくださるお客様のお陰に他なりません。
こんな小さな、わかりにくい場所に通ってくださる皆さま。
心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
これからも、山鹿灯籠とともにヤマノテをどうぞよろしくお願いします。
ヤマノテ
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10年前は今と目と鼻の先の場所で始まったヤマノテ。今の店舗は自分たちでできるだけ手づくりした移転後の場所です。
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